Company会社案内
ジャパンリビルトは、本業を核としながら
新たなチャレンジとして地球環境に貢献する会社を目指します。
地球温暖化が急速に進んでいる今、地球全体の環境に深刻な影響を及ぼしています。大気中のCO2を削減し安定化させ地球温暖化を防止することが人類の共通課題です!弊社は、創業以来半世紀にわたり、時代のニーズに合わせたリビルトエンジン、自動車機能部品の再利用することから始まったリビルト技術。いま、新たな視点から見直されています。ジャパンリビルトは、これらの機能部品も使い捨てされず、最小限の部品、最大限の技術で再生し活用することにより多くのCO2排出防止に繋げていく強い気持ちで、現在及び将来の地球環境を真剣に考え貢献できる事業活動に努めています。 クルマ文化は育ててゆくもの、使い捨てから発展は望めません。 私たちは、企業活動を通じて、社会課題の解決に取り組み、SDGs達成に貢献しています。再生パーツの大きなテーマ、「地球環境保護」に向かって、資源の再利用<リサイクル>時代に先駆け、弊社創立以来取り組んできたリビルト製品の製造・加工販売の事業を通して、環境のためにできることを、ひとつひとつ実践し広く社会に貢献していきたいと願っております。又、全国ユーザーの皆様方に確かな安心と信頼をお届けできるよう、私たちは、総力を結集し長年の実績を基にさまざまなニーズに対応できる体制、技術開発と低コストの提供に尚、一層の精進を重ねる所存でございます。
会社概要
- 社名
- ジャパンリビルト株式会社
- 設立
- 1980年9月
- 本社所在地
- 〒590-0151 大阪府堺市南区小代532-2
TEL.072-294-7711 FAX.072-294-8811 - 資本金
- 9,000万円
- 代表取締役
- 田中 克典
- 従業員
- 320名
- 営業品目
-
- 各種自動車用リビルトパーツ
- トランスミッション(AT・MT・CVT)
- トルクコンバーター
- パワーステアリングベーンポンプ
- ラック&ピ二オン(油圧・マニュアル・モーター制御)
- ギヤボックス(油圧・マニュアル)
- ステアリングコラム(モーター制御)
- ドライブシャフト(ASSY・CVジョイント)
- エンジン・シリンダーヘッド
- オルタネーター
- スターターモーター
- 電動パワースライドドアモーター
- エアコンコンプレッサー
- 触媒・DPF・SCR
- パワースライドドアモーター
- ディストリビューター
- スロットルチャンバー
- キャブレター
- ディファレンシャルギヤ
- ビスカスカップリング
- ベーパーライザー
- サプライポンプ
- インジェクター
- ハイブリッドバッテリー
沿革
- 1970年3月
- 創業者 田中勝弘が大阪市住吉区で自動車部品の再生業を開業
- 1975年4月
- 田中勝弘 単身渡米しオートマチックトランスミッションリビルト技術習得
- 1976年1月
- 大阪市住吉区でオートマチックトランスミッションのリビルト事業を開始
- 1977年5月
- エンジンシリンダーヘッドのリビルト生産を開始
- 1980年5月
- ジャパンリビルト株式会社を堺市南区大庭寺で設立
- 1980年12月
- 日本初、非分解部品 トルクコンバーターのリビルト生産を開始
- 1991年2月
- 大阪市住吉区でパワーステアリングのリビルト事業を開始
- 1992年3月
- ドライブシャフトのリビルト事業を開始
- 1993年4月
- 堺市南区大庭寺にドライブシャフトリビルト専門生産工場を設立
- 1994年6月
- 堺市南区大庭寺にパワーステアリングリビルト専門生産工場を設立
- 1994年6月
- マニュアルトランスミッションのリビルト事業を開始
- 1994年8月
- オートマチック・マニュアル用トランファーのリビルト事業を開始
- 1998年4月
- オートマミッション事業を堺市南区小代に1500坪の大型工場設立移転
- 1998年8月
- 堺市南区小代にドライブシャフトアウターボード新品生産ライン設立
- 1998年12月
- 堺市南区小阪に延べ1500坪のオートマミッション専用大型コアセンター設立
- 1999年5月
- 軽自動車エンジンのリビルト事業を開始
- 1999年9月
- 堺市南区大庭寺にエンジンリビルト専門工場設立 普通車2tクラスまで事業拡大
- 2000年4月
- 堺市南区小代にドライブシャフト新品生産ライン工場を設立 新品ドライブシャフト生産開始
- 2001年6月
- 堺市南区大庭寺に電装事業部設立 オルタネーター・スターターのリビルト生産開始
- 2001年9月
- 堺市南区小代に営業本部設立 受注センター1本化に集約
- 2002年3月
- デジタルメーターのリビルト事業を開始
- 2004年10月
- 岸和田市包近町に2500坪大型生産工場を設立
- 2004年10月
- エンジン事業部を岸和田工場に移転 大型テスター室設立
- 2005年6月
- 電装事業部を岸和田工場に移転 クーラーコンプレッサーのリビルト生産開始
- 2005年6月
- 2005年7月
- CVTミッションリビルト事業を開始
- 2006年4月
- ISO90001(品質マネジメントシステム)・140001(環境マネジメントシステム)を取得
- 2006年12月
- 大阪府認定 経営革新計画承認企業として認定を受ける
- 2007年2月
- スロットルチャンバーのリビルト事業を開始
- 2007年4月
- ディストリビューターのリビルト事業を開始
- 2007年6月
- ペーパーライザーのリビルト事業を開始
- 2007年12月
- パワーステアリング事業部を岸和田工場に移転 ラック&ピニオンテスター新導入
- 2008年2月
- デファレンシャルのリビルト事業を開始
- 2008年10月
- 岸和田市積川町に3000坪の大型流通センターを設立
- 2011年2月
- 堺市南区大庭寺にクーラーコンプレッサー大型生産ラインを設立
- 2011年1月
- 触媒のリビルト事業を開始
- 2011年3月
- パワステポンプのオートメーションテスター機を岸和田工場に導入
- 2011年4月
- EPS(電動パワーステアリング)のオートメーションテスター機を岸和田工場に導入
- 2011年5月
- 大型用ギヤボックスのオートメーションテスター機を岸和田工場に導入
- 2011年11月
- ビスカスカップリングのリビルト事業を開始
- 2012年3月
- ATミッション電子制御化に伴いミッションコンピューター内臓テスター機を小代工場に導入
- 2013年3月
- CVTミッションテスター機(ミッションコンピューター内臓)を岸和田工場に導入
- 2013年7月
- マニュアルミッションテスター機(スムーサーミッション対応)を岸和田工場に導入
- 2014年3月
- FR専用ドライブシャフトリア側のリビルト事業を開始
- 2014年5月
- ミッションバルブボディ&ソレノイドバルブ単体テスター機導入
- 2015年12月
- パワースライドドアモーターのリビルト事業を開始
- 2016年1月
-
電装品テスト室を岸和田工場内に建設
ダイナモ・セルモーターのオートメーションテスター機を導入 - 2016年3月
- ジャパンリビルト商品検索システムをWEBで公開
- 2017年2月
- 高尾工場設立
- 2018年5月
- SCRフィルターのリビルト事業を開始
- 2019年12月
- DCTミッションのリビルト事業を開始
- 2020年5月
- ハイブリッドバッテリーのリビルト事業を開始
- 2023年1月
- 田中克典が代表取締役社長に就任